【 はなちゃんを救う会 】 アメリカで ドナー様が見つかり 心臓移植手術が行われました。 

  • 2017/03/03(金) 22:20:30

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【 はなちゃんを救う会 】 入院先のアメリカで ドナー様が見つかり はなちゃんの心臓移植手術が行われました。 

以下 手術までの経過を抜粋。  


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 『 2017年2月4日。 』 

木曜日に再びカテーテルを入れる手術を行いました。

現在、血液をサラサラにする薬を4種類使っていますが、補助人工心臓のポンプ内に血栓が出来ているため、はなの体重からみてどのお薬も最大量を投与しています。

その為、2日が経過していますが、出血が止まらず輸血を行いました。 

金曜日から急激に呼吸状態が悪くなり、土曜日の午前4時頃ICUに移動となりました。

交流量の酸素を投与していましたが、朝になっても改善が見られず呼吸が苦しい状態になってしまった為、現在は人工呼吸器を使い呼吸の手助けを行っています。

心不全により右の心臓が機能しておらず、現在は強心剤を点滴から投与しています。一酸化窒素も投与して鎮静剤を使い眠っています。

また血液検査を行いましたが、感染の数値が高く、これまで2種類の抗生剤を使っていましたが4種類に増やし様々な検査をして感染症の原因を調べています。

はなは、これまでもたくさん頑張ってきました。

色んな事を乗り越えてきました。

絶対に大丈夫だと信じ、はなの側で一緒に頑張っていきます。

見守って頂ければ幸いです。

いつもお願いばかりで申し訳ありません。



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 『 2017年2月8日。 』 

はなですが、現在も鎮静剤を使用し、安静の状態を保っています。

これまでも右心の状態は悪かったのですが、左心をカバー出来る程の余力はありました。しかし土曜日に急激に悪化し、現在は弱っている右心を補助する為に強心剤の量を増やし治療を行っています。

血圧も低かったのですが、現在は安定してきています。

強心剤は移植の日まで続けていくそうです。

肺高血圧により、人工呼吸器と一酸化窒素の投与をしていましたが、強心剤の効果と補助人工心臓の設定を変更し、少しずつ落ち着いて来てくれているようです。

ここ数日の間に、はなの容態を見ながら人工呼吸器を外すことを目標に治療を行っていくと説明がありました。

鎮静剤で眠っているのに時折目をあけ、苦しいはずなのに笑顔をみせてくれます。

大丈夫だよと言っているようで、胸が苦しくなります。

たくさんの応援して下さっている皆様、温かいお言葉を下さり、本当に本当にありがとうございます。



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 『 2017年2月24日。 』 
~両親より~  花愛を応援して下さった皆様へ

アメリカに渡航して約3ヶ月半の現地時間2月22日、ドナー様との巡り合わせがあり、娘、花愛は新しい命を授かりました。

手術中、幸々花とお別れした日の事、そしてこの1年が走馬灯のように駆け巡りました。

深い悲しみの中、臓器提供という決断をして下さったご家族様に、敬意と哀悼の意を表しますと共に、ドナー様の御冥福を心よりお祈り申し上げます。

繋いでいただいた命のバトンをしっかりと受け止め、大切に一生をかけて守っていこうと強く心に誓いました。

昨年の2月28日、花愛は補助人工心臓を装着しました。これまで花愛の命を繋いでくれた補助人工心臓はもうありません。

閉胸しICUに戻って来ましたが、術後数時間で中心静脈圧が上昇し右心の動きが弱くなってしまいました。再度開胸し胸を開いた状態で経過を見ていく為、なかなか安定せずご報告が遅くなってしまい大変申し訳ございません。

容態の安定をはかるとともに、数日間は鎮静剤を使用し眠っていますが、花愛が目をあけた時真っ先に声をかけてあげられるよう、引き続き花愛のそばで支えていきたいと思います。

ご支援して下さった皆様には、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

無事に日本に帰国し元気な姿を皆様にお見せする事で恩返しができたらと思います。

引き続き見守っていただけたら幸いです。

本当に本当にありがとうございました。

岩倉 永幸、雅子



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 『 移植手術後、72時間が経過しました。 』 

移植手術後、72時間を乗り越えることが出来ました。
術後のはなの容態について、経過を追ってご報告させて頂きます。

・術後24時間
手術後、半日が経過しても心拍数が220を超えていました。心臓の右心、左心ともに動きが弱いため、再度胸を開き、開いた状態で心臓のサポートをしています。血圧が40台ととても低く尿が出なくなってしまったため、人工心肺装置(エクモ)を装着する可能性があると説明を受けました。

・術後48時間
心拍数が180台にまで下がりました。利尿剤に反応するようになり、少しずつ尿が出るようになりまた。血圧も50台になり、人工心肺装置の装着はせず、様子をみることになりました。

・術後72時間
血圧が60台にまで上がってきました。回診でも、昨日よりも状態は良くなっているとお話がありました。今週中に閉胸することを目標に引き続き術後の治療を行ってくださいます。

1歩1歩ではありますが確実に前に進むことが出来ています。それも、ここまでご支援くださった皆様と何より深い悲しみの中、臓器提供をご決断くださったドナー様のご家族様、そして花愛と一緒に生きて下さっているドナー様のおかげです。
はなの温かい手を離すことなく、2人の命を守っていくために引き続き一緒に頑張っていきます。

皆様のご支援に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
 


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 『 閉胸手術を行いました。 』 

はなをご支援して下さった皆様、いつも温かいお声がけを下さり本当にありがとうございます。

閉胸手術を行う事が出来ました。

閉胸後、心臓の動きに変化がないことを確認する為に心エコーを行いました。右心、左心共に心臓の動きが力強くなり、心臓をサポートしている薬も点滴から飲み薬へと徐々に変更していけるだろうとのお話でした。

ドナー様の命が、はなの中で力強く生きて下さっているお陰です。感謝の気持ちと、2人を守るために引き続き、全力でサポートしていきます。

まだ沈静状態でありますが、少しずつ鎮静剤の量を減らしているためか、時折目を開けてくれます。

手術後、初めて目を開けてくれた時、呼びかけに反応してくれた時は涙が出てきました。

ここまで導いて下さった皆様のお力があったからこそです。

いつも本当にありがとうございます。

岩倉 永幸、雅子


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「 はなちゃんを救う会 」 が立ち上げられたのは、『 海外で心臓移植を行う 』 ことが目的でした。  

したがって 今回の心臓移植手術で 「 はなちゃんを救う会 」 の目標は 成し遂げられたといえます。   

しかし、これからも切に願うのは 手術後のはなちゃんが元気にすくすくと成長してくれることです。   

とっても小さな身体なのに いつも驚異の頑張りで 私に勇気と希望を与えてくれた はなちゃんを見守っていきたいと思います。    
  

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このブログを読んでくださった人の中にも、声援を送っていただき、募金活動に協力していただいたセレッソサポーターの方々がたくさんおられます。

皆さまの ご協力を心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 

そして 2016年9月4日 セレッソ大阪ファン感謝デーにおいて、募金ブースの設置、選手チャリティーオークションなどで 来場のサポーターさんへ呼びかけて頂いたセレッソ大阪選手会の皆さん、スタッフの皆さんに御礼を申し上げます。

心温まる後押しを 本当にありがとうございました。  
 

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