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山口蛍選手 ~ 地元・錦生公民館は 「 蛍ミュージアム 」 だった。
- 2014/10/03(金) 06:58:37
【 セレッソ大阪 チームニュース より 】
8月9日(土)に行われたJリーグ第19節vsFC東京戦(@ヤンマースタジアム長居)で負傷した、弊クラブ所属MF山口 蛍選手について、本人の違和感がとれなかったため、再検査を9月22日(月)に行った結果、同負傷箇所が悪化しており、今回手術を行うことになりましたので、お知らせいたします。
なお、詳しい全治につきましては、手術後にあらためてお知らせいたします。
■手術日 9月26日(金)
■傷病名 右膝外側半月板損傷
※全治まで2~4カ月を要する見込みです。
弊クラブ所属MF山口 蛍選手が9月26日(金)、右膝外側半月板損傷の手術を実施し、下記のとおり診断結果がでましたのでお知らせいたします。
■傷病名 右膝外側半月板損傷
■全治 3カ月
チームにとって 頼れる存在である 蛍の長期離脱は 厳しい…
でも、これまで どんな苦難や逆境でも 嘆きの声を出さず チームのために無理をしてきたことを考えると、ちょっとゆっくり休んで欲しいと思う気持ちもあります。
ピッチの外から セレッソ大阪を 後押しして、力を与えてくれる蛍が元気に戻ってくる姿を 待ちたいと思います。
先日、山口蛍選手の地元にある 三重県 名張市 「 錦生公民館 」 へ行ってきました。
道の向こう側には ブラジルW杯でパブリックビューイングが行われた 蛍の母校 ・ 旧錦生小学校 (現在は閉校) があります。
左側が 旧錦生小学校、右側が 錦生公民館。
2014年 6月15日(日) ~ 旧錦生小学校で W杯 コートジボワール戦の パブリックビューイングを実施。
入口に掲げられた 応援の横断幕。
入場準備中 ~ 会場となった 旧錦生小学校の体育館。
そして、この錦生公民館の ふれあいホールには、 「 蛍ミュージアム 」 があります。
ここに 山口蛍選手に関するグッズ類が 展示されているのです。
蛍を紹介した広報誌。
蛍グッズのショーケース周辺。
蛍のサイン入り サッカーボール。
2012年ロンドン五輪の16番 ユニフォーム。( 修正しました、ありがとうございました。 )
日本国旗が入った サッカーシューズ。
蛍と 父・憲一さんの写真の数々…
以上です。
ここに展示されている蛍グッズは ほぼこれで 全てです。
でも このミュージアムの すごいところは 郷土の案内を除くと、個人に関する展示物が 山口蛍選手だけということです。
入口の扉を開けると この蛍グッズが真正面に 飾られていて 目に飛び込んできます。
地元で 愛され、育てられている 山口蛍選手。
これからも 頑張って欲しいです。
ちょっと前の写真…
キンチョウスタジアム前で 撮らせていただいた お父さんの写真。
この写真の日は 試合前に 山口蛍選手の J1通算 100試合出場セレモニーがありました。
しばらくは充電期間。
そして 次の J1 200試合出場 ・ ロシア W杯出場に向け じっくりと力を蓄え、また 私たちの目の前で 桜魂のこもった素晴らしいプレーを見せて欲しいと思います。
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