「 三菱ダイヤモンド・サッカー 」 の 岡野 俊一郎さん。 

  • 2017/02/04(土) 09:01:20

昔々、テレビ東京系(旧東京12チャンネル)で放送されていたサッカー専門情報番組である 『 三菱ダイヤモンド・サッカー 』 は20年間にわたりイングランド、 ドイツ、ワールド・カップなど世界のサッカーを放送していました。

何気なく見ていたこの番組。

司会進行をしていたのは 金子 勝彦アナウンサー と 岡野 俊一郎さん。


( サッカー専門情報番組 三菱ダイヤモンド・サッカー ) 
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私が サッカーに興味を持ったきっかけは 間違いなく この番組です。

この番組で知った選手の中で 特に大好きだったのが、小柄な体格で数人の相手DFを引きずってシュートを蹴り、ゴール前の空中ダイビングのヘディングでゴールを決める イングランドのケビン・キーガン選手。 

驚異的なスタミナでフィールドを駆け回る姿は 「 マイティ・マウス 」 と呼ばれ、バロンドール(欧州最優秀選手)を 2年連続で受賞しました。


( ケビン・キーガン選手 )
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『20世紀の偉大なサッカー選手100人』 56位(ワールドサッカー誌選出 1999年)
ペレが選ぶ『偉大なサッカー選手100人』 選出。(2004年3月)





ドイツ ブンデスリーガ 1.FCケルンに移籍して日本人初の プロサッカー選手になった 奥寺 康彦選手。

奥寺選手が ブンデス初ゴールを決めたというニュースが入った時に ダイヤモンド・サッカーの番組で 岡野 俊一郎さんはとても喜んでいました。

しかし 当時は今のようにリアルタイムで映像を見ることができなかったので 「 奥寺選手のゴール映像が届き次第、番組で放送します。 」 と言っていました。

そして 3~4週間後に 「 お待たせしました、やっと奥寺選手の映像が到着しました。 」 と言って その試合を放送してくれたように思います。 


      ( 奥寺 康彦選手 )
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大好きだったテレビ番組 ダイヤモンド・サッカーで 親しみのある解説をしていた岡野さん。 

【 岡野 俊一郎 略歴 】

1960年~ 日本ユース代表監督
1963年~1969年 日本代表コーチ
1969年~1971年 日本代表監督
1967年~1987年 日本サッカー協会(JFA)理事 
1975年~1977年 日本体育協会日本オリンピック委員会常任委員
1975年~1991年 日本体育協会理事
1977年~1989年 日本体育協会日本オリンピック委員会総務主事
1987年~1998年 日本サッカー協会副会長
1989年~1991年 日本オリンピック委員会(JOC)専務理事
1990年~2011年 日本オリンピック委員会(JOC)評議員
1991年~2012年 日本オリンピック委員会(JOC)理事
1991年~1996年 2002年ワールドカップ日本招致委員会委員
1994年~1996年 2002年ワールドカップ日本招致委員会実行委員会委員長
1994年~1998年 アジアサッカー連盟(AFC)技術委員
1995年~2008年 国際サッカー連盟(FIFA)オリンピックトーナメント組織委員会委員
1996年~1997年 2002年ワールドカップ開催準備委員会委員
1997年~1998年 2002年ワールドカップサッカー大会日本組織委員会理事
1998年~2003年 2002年ワールドカップサッカー大会日本組織委員会副会長
1998年~2006年 国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ組織委員会委員
1998年~2002年 日本サッカー協会会長
2002年~2008年 日本サッカー協会名誉会長
2008年~2016年 日本サッカー協会最高顧問 
2012年~ 東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議員
2016年~ 日本サッカー協会相談役

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そして…

1968年4月13日 ~ 1988年3月26日 三菱ダイヤモンド・サッカー 解説者


その 岡野 俊一郎さんが お亡くなりになりました。

テレビ番組を見ていた時は 「 気さくな解説者さん 」 というイメージで 日本サッカー界に これほど貢献していた方とは まったく知りませんでした… 

私にサッカーの素晴らしさを教えてくれた 岡野 俊一郎さん、心からご冥福をお祈りいたします。


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現役ラストマッチの 澤 穂希選手 ~ 最多入場者数となった 皇后杯決勝でゴールを決める。  

  • 2015/12/28(月) 06:58:48

女子サッカーの 『 皇后杯 』 という名称は 2012年に行われた 「 第34回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 」 から使用されました。

前年までは 「 全日本女子サッカー選手権大会 」 と呼ばれていて 皇后杯の授与はありませんでした。


皇后杯 450


皇后杯になってからの決勝戦は…

・2012年 第34回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
  2012年12月24日 NACK5スタジアム大宮   観客数: 4,064人
○ NAC神戸レオネッサ 1 - 0 ジェフユナイテッド千葉レディース ●


・2013年 第35回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
  2013年12月23日 NACK5スタジアム大宮   観客数: 3,901人
○ INAC神戸レオネッサ 2 - 2 アルビレックス新潟レディース ●
              ( 4 PK戦 3 )


・2014年 第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
  2015年1月1日 味の素スタジアム  観客数: 6,120人
● 浦和レッズレディース 0 - 1 日テレ・ベレーザ ○


そして今シーズン…

・2015年 第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
  2015年12月27日 等々力陸上競技場   観客数: 20,379人 
● アルビレックス新潟レディース 0 - 1 INAC神戸レオネッサ ○ 


なんと 川崎市 等々力陸上競技場には 20,379人の大観衆が集まりました。 ( 等々力競技場の収容人員は 27,495人 ) 

この試合が現役ラストマッチとなる 澤 穂希選手は、フル出場の後半33分、川澄 奈穂美選手の右サイドからのコーナーキックをヘディングで決めて決勝ゴールをあげました。


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澤選手は練習時に 「ゴールは明日しか取れない。最後は自分の得点のために貪欲に取りに行こうと思います。 」 と話していたそうです。 

そして、試合後のコメント 「自分でも来ると信じて、見たらゴールに入っていた。無心だった。ずっと狙っていたゴールを最後に決められた。より一層、悔いがな いと思えた。 」


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日本女子サッカー界の 「 レジェンド 」 と言われる 澤 穂希選手は最後まで結果にこだわりを見せてくれました。

もう、本当に スゴイですヮ…    


澤 穂希選手 ~ ありがとうございました!!   

  

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現役ラストマッチの 澤 穂希選手 ~ 皇后杯決勝でゴールを決める。 
 


クラブW杯 ・ バルセロナ が優勝! ~ フットサルクラブの忘年会に参加しました。   

  • 2015/12/21(月) 06:52:46

      1281431160_1_20151220195148fdc.gif 私が入っているフットサルクラブの忘年会がありました。  


         フットサルクラブ 420

    フットサルクラブ 1
  

最初に 恒例のボーリング大会。

チーム対抗戦と個人戦があって 賞品が用意されています。  

スコアの結果発表は 次に向かう焼肉店で行われることになっています…  


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そして、皆で移動…  

予約していた近くの焼肉店で 伊賀牛をいただきます。


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あぁ~、やわらかくて美味しいですヮ…  

人生において とっても幸せな ひと時を過ごします。


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さぁ、ここで ボーリング大会の結果発表です。  

まず、チーム対抗戦。 

うちのチームは 1ゲーム目だけなら トップだったように思います。 

しかし 1ゲーム目終了時、気合が入る私たちに キャプテンが 「 チーム対抗戦の優勝賞品は伊賀牛詰め合わせではなくて、牛肉しぐれ煮だけですよ… 」 と言った瞬間にメンタルは大きくトーンダウン…

音を立てながら心が折れて 一気にスコアが崩れます… ( なんと 私、2ゲーム開始直後の1投目はガターでしたヮ。 )

大きな目標に向かって まとまっていったチーム。

そして、目標を見失ってガタガタと崩れていったチーム。      

チーム対抗戦は 残念ながら優勝できませんでした。



そして次に発表された個人戦は…

何となく微妙な 6位でした。     

その結果、今回 ゲットした賞品はコレです 


< アディダス  2015-16 パデットジャケット >   
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わ~い、暖かそうで 嬉しいです~








そして…

クラブW杯決勝戦 リーベルプレート vs バルセロナ の南米王者と欧州王者の対決。   

バルセロナが 3-0 で完勝。
 

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リオネル・メッシ選手が1得点、ルイス・スアレス選手が2得点。

本当にミラクルな素晴らしいプレーの連続でしたね。


「 夢と絶望の90分。」 ~ J2の 「 J1昇格プレーオフ 」 は本当に必要なのだろうか…  

  • 2015/12/15(火) 06:58:22

2015年のJリーグ。

J1より 16位 松本山雅FC、17位 清水エスパルス、18位 モンテディオ山形が J2へ降格。

J2から 大宮アルディージャ、ジュビロ磐田が 1 ・ 2位で自動昇格、J1昇格プレーオフで引き分けた 3位 アビスパ福岡 がJ1へ昇格を果たしました。

J1昇格プレーオフは 3位 アビスパ福岡と 4位 セレッソ大阪の勝ち点差は 「 15 」、6位 V・ファーレン長崎との勝ち点差は 「 22 」 もありました。  

J2 第34節時点で 3位 セレッソ大阪は勝ち点59、4位 アビスパ福岡は勝ち点58 でしたが、ここから福岡は 8連勝。

セレッソ大阪との勝ち点差1を逆転して、8試合かけて逆に勝ち点差を15 まで広げました。     
  

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積み上げてきた この勝ち点差が、J1昇格プレーオフという制度により たった1試合で逆転してしまう可能性があったのは あまりにも不公平のように感じます。     

今季のフェアでない手段は J1昇格に向けて 他の方式を導入することを検討する必要がある程 大きな勝ち点差だったと思います。
  

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女子リーグのなでしこリーグ1部は 全10チームでレギュラーシリーズを行って、1位から6位までをエキサイティングシリーズ上位リーグ、7位から10位までをエキサイティングシリーズ下位リーグに分けて 完ぺきではないのですが 最後まで消化試合を出さない努力をしています。
( 1位から6位までは優勝を争い、7位から10位までは下部リーグへの降格を争います。 )

J1昇格プレーオフ制度には ハラハラドキドキして盛り上がる魅力がありますが、そのために1年間戦ってきたリーグ戦の重要性を失うのはちょっと厳しいところです。
  
個人的には もっと通常のリーグ戦を重要視して、1、2位がJ1自動昇格、 3位がJ1チームとの入替え戦だった頃のシステム復活を考えても良いと思っています。     


例えば…

J1下位 vs J2上位 ~ 16位 vs 3位、17位 vs 2位、18位 vs 1位として、それぞれのJ2上位チームに J1昇格プレーオフのように 引分けは勝ち抜けとなる内容を含む大きなアドバンテージを設けてJ2チームのホームで 2試合行う、J2の 4位から6位チームは J1昇格の資格を与えるのではなくて、J2で来シーズンに優位なシード権等を与えるとか…   
( ↑ すいません、思いつきなので あまり良い案ではないかも知れないです… )       
         
それぞれの人が色々な意見を持っていると思います。    

サッカーに係わる皆で 様々な改革を考えれば、Jリーグが発展する良い案が出てくるかも知れません。      

どのような改革になるにしても リーグ戦の結果を軽視しない入替え方式を考えてもらいたいと願います。 

日本サッカー協会にはJリーグを発展、存続させていかなくてはならない使命があるので 何とも言えませんが来シーズンはぜひとも検討して頂きたいですね。






それから…  

「 夢と絶望の90分。 」 というキャッチコピー。

こんな変則的なシステムで 「 絶望 」 なんて表現はないと思います。  

ファン、サポーターは夢だけを見るためにスタジアムへやって来るのであって、絶望を味わいに来るのではありませんから。


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ラグビーW杯・日本代表が 南アフリカ代表に勝利した日。   

  • 2015/09/22(火) 10:38:47

昔、高校ラグビーの試合を見に行ったことがあります。   

近鉄花園ラグビー場で行われた 「 全国高等学校ラグビーフットボール大会 」 。 

決勝戦は 啓光学園高校(当時の学校名・大阪第1地区) と 東福岡高校(福岡) の間で行われました。 
  

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一進一退の好ゲーム、スコアは 26対20。

優勝した 啓光学園は 「 組織的な攻撃 」 と 「 伝統の鉄壁ディフェンス 」 が素晴らしかった。 

私は 啓光学園側のスタンド前列で見ていましたが、監督の指示で集中していく チームの一体感が印象的でした。





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数あるボールゲーム(球技)では、個人の実力がそのまま結果に出るもの (ゴルフ、テニスなど) と、集団の力と戦術が結果としてあらわれるもの (サッカー、野球、バスケットボールなど) があります。

その中でラグビーは 「 番狂わせが少ない球技 」 と言われています。

1チームのプレーヤー人数が多いラグビー (フィールド上には15人) は、個人の力より チームの総合力が大きく影響するので チームの実力がそのまま勝敗につながり 番狂わせが比較的少ないようです。

野球は攻守が表裏で入れ替わり、テニス・アメリカンフットボールなどは攻撃する権利(サーブ権など)が、必ず両方に一定回数与えられます。  

ラグビーは 陣地取りのゲームなので、強いチームがずっとボールを保持することが出来て、攻撃を継続することが可能です。

したがって 弱いチームが一発逆転という試合展開は起こりにくい。



「ラグビーワールドカップ2015 イングランド大会」  

(プールB)  日本代表 34 vs 32 南アフリカ代表

これまでW杯で1勝しかしていない日本代表が 最後の最後に逆転して、W杯で2回優勝している 南アフリカに勝ったのです。


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逆転のトライが決まる ひとつ前のプレー。

日本代表がモールで押し込んで相手インゴールに入りましたが、トライは認められませんでした。

これで万事休す… と思われましたがここから攻め続けました。 


とにかく 日本代表は守備が粘り強くて 凄まじかった。

あきらめない気持ちで 守備からリズムをつくっていました。   

本当に勝利に値する 執念の守備だったと思います。  


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素晴らしい勝利!

そして、勝つために大事なのは…

「 チームの団結力 」 と、それをつなぎ合わせる 「 折れない精神力 」。


   

これは、サッカーでも同じことが言えるのかも知れません。   

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